―新着情報―
2011.01.07
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2010.11.28
ご紹介・お試しキャンペーン(2000円相当割引になります!)
当面継続させて頂いています。
2010.9.03
身体障害者手帳をお持ちの方の割引について(料金)
(療養費による負担に比べるとわずかな割引ですが対応させて
頂きました。ご意見・ご要望ありがとうございました)
2010.8.01
twitterを始めました(ホームページの右上のほうです)
最近の情報をつぶやかせていただきます!
2010.7.05 訪問地域を更新
東京都 中央区・千代田区・港区・江東区など
(その他の都区内地域でも可能なら訪問いたします)
ブログです!
リハビリシューズの選び方(続き) 2010.7.01
リハビリシューズの選び方 2010.6.22
ブログはじめました! 2010.6.20
PT Care Massageとは…
理学療法士(Physical therapist)の資格を持ったはり・きゅう・マッサージ師による訪問治療のご案内です。
病院やクリニックなどで行っている医学的な機能評価に基づくリハビリテーションに加えて、はり・きゅう・マッサージによる東洋医学の視点から病気の予防や癒しの治療をさせて頂いています。
病院や整骨院・鍼灸治療院でなく、訪問リハビリ・マッサージでもない、総合的で体に負担の少ない治療をご自宅まで訪問させて頂いておこなっていきます。
プロフィール
理学療法士・はりきゅう師・マッサージ師・介護福祉士
介護支援専門員(ケアマネージャー)
医療・福祉施設で勤務を経験した後、現在は都内の老人福祉施設でリハビリの仕事をしています。 高齢者のリハビリをしながらケアプランの相談やご家族や介護スタッフの腰痛予防や介護予防にも携わっています。(詳しくはブログにて)
訪問治療では
以上のような複数の分野からのご相談を可能な限りお時間をかけてうかがった上で治療をさせて頂いています。
(訪問可能な地域・時間・曜日が限定されてしまう場合がありますのでご理解いただけたらと思います)
訪問可能な地域
東京都 中央区・千代田区・港区・江東区 など
(その他の都区内地域でも可能なら訪問致します。)
(ホテル等への出張も可能です)
治療可能な曜日・時間
平日・土曜日・日曜・祝日(おおむね10時から22時くらいまで)
(一回のみでの利用もお待ちしています)
料金
1回につき 9000円(訪問出張費を含む)
(実質2000円割引) ご紹介・お試しキャンペーン
※身体障害者手帳をお持ちの方のご利用の場合、ご提示頂ければ料金から一律1000円の割引をさせて頂きます)
なおご紹介・お試しキャンペーン との併用も可能です
こんな方に・・・
訪問ご希望の方は地域・時間を記入して連絡フォームまたは以下のアドレスまでメールにてご連絡ください。
ご利用についての詳細をご案内をさせていただきます。
(ご相談だけでもお気軽にどうぞ!)
PT Care Massage (理学療法士による訪問マッサージ)
2010年
6月
30日
水
あっという間に7月になってしまいました。
リハビリシューズのお話の続きです。
万能シューズとは”あゆみ”というブランドのダブルマジックⅡという靴なんです。
この靴は
・素材の選択(合皮・布)
・幅広への対応(標準の3Eから9Eまでとかなり融通がきく)
・左右のサイズを変えることもできます
・ベルトの長さ(装具をつけると長いものが必要になるかも…)
さらにかかとを上げるなどの対応も出来ます。
(業者さんに相談だと思いますけど)
脳血管障害の後遺症の片麻痺の方などはかかとの高さを変えると足が出易くなることもよくあります。
(恐らくですが)この靴で施設内やリハビリをする大部分の方にフィットすることが可能だと思います。
屋外中心に歩くことを考える際には
まずダブルマジックを見ていただいて、これ「素材は革のほうが良いかも知れませんねー。」とか「かかとはもう少ししっかりしたものが良いかも。」という具合でお話を進めていきます。
実体験ですけど延べこの2年で10人くらいにはこの靴をお勧めしていますけどクレームはほとんどないです。
靴選びをお願いされた時には私もなるべく2つのメーカーのカタログからお好みで選んで頂くようにしているのですが、やはり自分で選べない方の場合はこの方法で選ぶことが多いです。
付け加え
靴の中敷き(インソール)は大切です。
ない靴よりあるほうが疲れにくいし歩きやすいです。
(少し昔では小学生が履くような上履きを持ってくる家族の方が多かったような気がします。)
高齢者や麻痺がある方は足底のアーチが崩れていることが多いので。
以上ですがやはり日本のリハビリシューズはいろいろ考えられていておススメなんですね。将来、中国の市場に売り込みしたいくらいです(笑)
2010年
6月
22日
火
仕事でリハビリシューズを選んでくださいって。ご家族や介護の職員さんから頼まれることが多いのです。
日本のメーカーのリハビリシューズはそもそも高齢者や障害を持った方に使いやすいように出来ている!という訳でご自分で選べる方はもちろんお任せしています。でも頼まれてしまうんですが…。
そこで私の選ぶ基準をここでご紹介します。
歩く環境について
室外で歩く際は布地よりも革製のほうが良いかもしれません。またかかとも硬く濡れた路面でも滑らないものが良いです。施設内ならやわらかい布生地とゴム底でしょうか。
歩かない方にはフィット感が一番大切です。むくみやすいですし。また遠赤外線効果?などの保温性の高い素材を選ぶことも大切です。(足が冷えますしね。)靴底について立位をとることが困難な方はツルツル・ふにゃふにゃでも問題ありません。
もっとも歩ける方でリハビリ視点なら…。室外歩行も見越してカッコ良い革のリハビリシューズをお勧めすることもあります。
(私もそんなPTです(笑)
足の形やトラブルについて
靴のサイズ以上に大切なのは靴の幅!だと思います。
むくみやすい。外反母趾、装具を付けている、日本人男性は甲高、幅広が多いなど理由は様々です。
リハビリシューズは普通の靴よりも汎用性が高い…。のですが限界を超えるとトラブルにつながると思います。普通の靴は3E。だいたいですが5E、7Eと1㎝づつ靴幅が大きくなります。
カタログを見て靴の選び方
ここまで読んで頂いて写真の万能シューズって関心もたれませんか?
次回は何故にこの写真の靴がおすすめなのかを書きたいと思います。
ご精読ありがとうございます。
2010年
6月
20日
日
PT Care Massage 管理人です。
ブログは初めてなんですが…
私は都内の老人福祉施設に勤めているPT(理学療法士)です。
名前は・・・。まあ管理人ということで。
訪問、リハビリ・マッサージは名前は伏せて活動をしています。
ブログを読んで私のことが少し想像していただけると思いましてこのたびブログを始めることにしました。
いつもはいたって普通に仕事をしています。
老人福祉施設といってもいろいろとあるのですが
いわゆる特養(特別養護老人ホーム)やデイサービスや元気な高齢者の方の自治体の予防事業などの仕事をしています。
ブログでは私の職場でのことなども書かせて頂きます。
これからリハビリや介護関連の話題を中心に発信していきたいと思います。また趣味や旅行についてものせる予定です。
ご感想やご意見を頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。